偏差値40からの医学部合格!

一般的な予備校では学力に合わせて「文系GMARCHコース」や「理系早慶コース」といったクラス分けが行われます。これにより一年間で確実に志望校に合格させられるように徹底的なカリキュラム管理がなされます。

しかしこの仕組みでは、学力により自動的にクラス編成されるので高校3年生の時点で偏差値40代の学生はどんなに希望しても早慶コースには入れず日東駒専コースにしか入れません。

数か月に一度だけクラスアップの機会があっても、受験生にとって数か月の差は大きく、また大学によって対策するべき内容や科目が異なるので時間も努力も無駄になります。

大手予備校などの集団授業のシステムでは逆転合格や苦手を克服することはできません。

 

サクララボでは個別指導と反転授業システムにより偏差値40から医学部をはじめとした早慶東大などの最難関大学に合格できます。

偏差値40の学生が医学部に行きたいといったとき、多くの学校の先生や予備校は志望校を変えるように促します。生徒の夢を応援するのが先生や大人の義務です。

サクララボは独自の徹底した学習法と圧倒的な医学部受験対策により、すべての夢見る学生を応援します。


サクララボの推奨する最短合格のための学習法

・独自の反転授業システム

反転授業とはアメリカ発祥の最新学習法です。現在学校で展開されている授業では「講義を受けること」が主流ですが、反転授業では「講義を受けること」は“宿題”となります。教師は説明型の講義を動画として用意し(授業ビデオ)、それを生徒が宿題として家庭などで閲覧します。授業時間では、生徒が予習で得た知識を応用して問題を解いたり、議論を行ったりします。

サクララボでは映像授業Try ITと生徒のレベルに合わせた参考書を用い、次回の授業で行う内容の動画の視聴と指定範囲の参考書の予習を宿題として課します。

授業時間ではマンツーマンでわからなかった箇所や苦手な問題を徹底的に解説、わかるまで演習を行います。

反転授業は効果が高いとされ十年後には主流になるといわれています。しかし、予備校の集団授業や学校教育の現場では生徒一人一人の学習度を把握できず、実現しにくいためなかなか取り入れられていないのが現状です。

サクララボではハイレベルの現役医大生教師陣がマンツーマンで指導するため実現できます。最先端の学習法で生徒の第一志望合格を叶えます。

・たくさんの量を短期間でこなす

多くの予備校では一週間に一章ずつ授業が進んでいきます。

しかし、1章分の内容は実はあまり多くなく、自習で10分もあれば習得できます。集団授業で90分も座って話を聞くことは無駄です。

勉強で大切なのは何度もインプットとアウトプットを繰り返すこと。同じことを反復することがなによりも大切です。

心理学者エビングハウスの実験によると、人は1日後には74%ものことを忘れるそうです。

カナダのウォータールー大学では、エビングハウスの忘却曲線を踏まえた効率的な学習方法に関する研究を行っています。この研究では、学習から24時間以内に10分間の復習をすれば記憶率がほぼ100%に戻り、その後は1週間以内に5分間の復習、さらに1ヶ月以内に2~4分の復習をすれば記憶が戻るという結果が示されています。

このことからサクララボではゆっくりだらだらやる勉強ではなく、短期間でたくさん反復することを推奨しています。

例えば英語でしたら以下のように勉強のスケジュールを組みます。

このように何度も何度も反復することで覚えていきます。さらに、英語や数学は以前の章の知識を使って新しい章の知識を学ぶといった形になるので、短期間に詰めることで忘れてしまって何もわからないなどといった無駄な時間を防ぐことが可能です。

・休みの日は必ず休む

受験生にも休養は必要です。受験生には毎日詰め込んだストレスでかえって効率が落ちてしまうことや、精神的に不安定になってしまい自暴自棄になるケースもあります。

詰め込みすぎは精神衛生上よくないですが、さらなる弊害もあります。

勉強するフリを覚えてしまうことです。

毎日机に向かっている姿や、休日でも学校や自習室に向かう様子をみて、親や先生は勉強していることを褒めます。生徒も自分は勉強していると思い込みます。さらに、この場合模試で点数が悪くても周りは「勉強しているから次は大丈夫」「たかが模試だから本番頑張ろう」と慰めるばかりで勉強のやり方が悪いとは責めません。毎年浪人する学生はこのケースが多いです。

受験にミラクルが起きるといわれますが、そんなことはありません。勉強は机に向かった時間ではなく質です。質を高めるためには勉強するフリを防ぐ必要があるわけです。

勉強するフリはなかなか自分では改善するのが難しいです。そのために生活にメリハリをつけて、しっかりと休みをとって勉強しましょう。

さらに、医学部受験では面接を課す大学がほとんどで、決まって普段の生活や趣味、頑張ってきたことなどを聞かれます。勉強だけしかしてこなかった学生はここでもふるいにかけられます。せっかくの青春なのですから本を読んだり課外活動にいそしんだり趣味に没頭したりする日を設けて、メリハリのある学習習慣を身に着けることをおすすめします。